大人も子供も、人それぞれ得意な事、苦手なことがあるものです。 発達障害は脳機能に特徴があり、人より苦手だと感じるものが著しく突出している場合が多いです。 しかし、外的環境の援助により、その苦手は緩和されたり苦手ではなくなったりする事が出来ます。 たくさんの成功体験や、周りからの肯定的な言葉かけを通して自己肯定感を高め、色々な場面で輝ける子供たちの成長を目指していきたいと考えています。
私たちの考える児童発達支援事業所は、単に子供達をお預かりする託児所ではなく、ご家庭と同じ様に子供たちが安心して寛げる、温かい場所でなければならないと考えております。
子供たちにとって、大人になった時の人格形成にもっとも重要な時期となります。
その大切な時期の子供たちをお預かりすると言う、大変重い責任とそれにかかわる事の出来る喜びを、スタッフ一同、常に胸に刻んでまいりました。 私たちはこれからも現状に甘んじることなく、常に改革を行いながら、子供たちや保護者の方、地域の皆様、関係先から教えて頂いた様々なことを胸に、これからも成長していきたいと思っています。
どうぞ、皆さまのお力添えをよろしくお願い致します。
